log-1 です。 >> * Fully threaded design > > Kogaさんの「Art of BeOS > Programming」で日本語で分かりやすく書かれていると思います。Kogaさんがせっかく公開してくれましたので、「広範なマルチスレッド機構 > 」の部分をご語参考に: > > http://www.haiku-os.org/legacy-docs/ArtOfBeOSProgramming/chapter/chapter01.html#1.2 うーん。 Linux Kernel でもプロセッサ数にリニアにスケールするような時代ですから、もう少し言葉を追加した方が 良いような気がします。 「* 完全マルチスレッド設計がもたらす高い CPU 使用効率」とか如何でしょう? >> * Metadata-savvy file system > > これはOpenBFSのことですが、色々なファイルタイプに対して独自の拡張属性が持てて、ファイルシステムはこれらをインデックスしてくれるので、高 > 速検索ができます。最近metadataというのは結構ギークの間に流行りの言葉の一つなので、こういう英語になりましたが、「データベースライクなフ > ァイルシステム」や「ライブクエリ可能なFS」などの表現を使っても良いの野ではないかと思います。その変は現地に詳しい日本人にお任せします。 そういえば、Zeta もこの辺りをウリにしていましたね (中身は違うのかもしれませんが)。 日本でも IT 関係では「メタデータ」という表現はわりと一般的になりつつあるのですが、私が困ったのは "-savvy" の訳です。 辞書を引くと「精通している」という意味で載っているので、「メタデータに精通したファイルシステム」って何だろう? と。 「* メタデータ式ファイルシステムによるファイルの高速検索」ではどうでしょうか? >> * Unified, cohesive interface > > これはLinuxとの比較が狙いですが、Linuxの場合DEやツールキットが多くある分、ユーザーインターフェースは統一性に欠ける(動作も見た目違 > うので)。それと比べて、Haikuは統一性は高く、その分動作が覚えやすい、というところでしょうか。 英語の方で "Unified, cohesive user interface" となっていないのは、何か理由があるのでしょうか? # "user" をわざわざ書かなくても、この文脈では「ユーザーインターフェース」の意味になるのですか? 日本人の私の感覚では、「ユーザーインターフェース」と「プログラムインターフェース」の 2 通りが考えられたので 単に「インターフェース」と書きましたが、日本語では明確に「ユーザーインターフェース」と書いた方が良いでしょう。 「* 統一・整理されたユーザーインターフェース」。 ただ、上記意味であれば unified と cohesive はほぼ同じ意味だと思うので、 「* 統一されたユーザーインターフェース」とすると、日本語としてはすっきりします。 それと、私は全角文字と半角英数字との間にスペースを入れるクセがあるので、そこは適宜抜いてください。 ところで Koki さんは、チラシの印刷をどうされましたか? 業者に出されたのですか? カラーコピーより、業者に出した方が良いですか? # うちの近所に 100 枚程度で引き受けてくれる印刷所あるかな? > 最後に、各アドレス (ウェブサイト、IRC、など) を日本向けの URL に変えてみました。 > > と言うのは、これをきっかけに、そろそろ日本語サイトを構築すれば良いのではないかと思っています。サイト構築は下記のURL... > > http://ja-test.haikuzone.net > > ...で既に始まっていますが、別スレでその内容などを議論しましょう。 スミマセン、日本語サイトまで手を回せなくて... orz ----------------------------------------------------------------------- Haiku Project: http://haiku-os.org Japanese translation/localization: haiku-i18n-jp@xxxxxxxxxxxxx Message archive: //www.freelists.org/archive/haiku-i18n-jp